代表取締役社長 武田 真一
常に信頼される企業であろう
わたくしたちは、企業の存続・発展にあたり、継続的に信頼を受け続けることが、必要不可欠であると考えています。信頼される企業であるために、事故・災害を引き起こさないこと、高品質・低価格の製品を納期通り納め、顧客の満足を得ること、地域社会との共生をはかること、を継続していくとともに、環境保全にも積極的に取り組んでいきます。自動車関連企業
農機具関連企業
名称 | 武田鋳造株式会社 |
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創業年月 | 昭和 2年2月 |
会社設立 | 昭和28年5月 |
代表者 | 代表取締役社長 武田 真一 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 | 約200名 |
所在地 | 本社 岡山県倉敷市中島1001番地 工場 中島工場 : 岡山県倉敷市中島1001番地 福井工場 : 岡山県倉敷市福井400番地 高梁工場 : 岡山県高梁市巨瀬町1-1 |
事業内容 | 各種機械鋳物全般並びにこれに附帯する事業一切 |
取引銀行 | 広島銀行 倉敷支店 商工中金 岡山支店 水島信用金庫 中島支店 |
1927年2月 | 武田猪之助が倉敷市において、個人組織の武田鋳造所を創業。 |
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1946年8月 | 新三菱重工業㈱水島製作所の協力工場となり、自動三輪車みずしま号の鋳鉄部品を製造。 |
1948年4月 | 倉敷市福井400番地に工場を移転(現福井工場) |
1953年5月 | 株式会社に組織変更。社長に武田猪之助が就任する。 |
1961年10月 | 倉敷市中島に、初のプラント(手動パレットライン)を設置した中島工場を建設し、電機部品の生産に着手 |
1970年8月 | 福井工場において、フルモールド鋳造法の再実施権を取得し、FMCによる生産を開始する |
1970年11月 | ダクタイル鋳鉄(FCD45、FCD50)の製造に着手する |
1975年12月 | 代表取締役に武田鐡也就任 会社名、本社所在地を次の通り変更 会社名 武田鋳造株式会社 本社所在地 倉敷市中島1001番地 |
1978年10月 | 福井工場の製造方法をセメント型よりフラン型に変更。 |
1979年1月 | 福井工場に型部門を新設し、フルモールド模型製作に着手。 |
1983年2月 | 中島工場に静圧造型ラインAPS-5H及び自動砂処理プラントを増設。 |
1988年10月 | 中島工場に静圧造型ラインAPS-5H (2号機)1式を増設。 |
1989年4月 | 中島工場に食堂、浴場、娯楽室等厚生棟を更新。 |
1989年10月 | 本社新社屋竣工 |
1989年11月 | 中島工場に、APS-5H(2号機)用自動砂処理プラントを新設 |
1992年1月 | 自動車用鋳造品量産のため新工場として高梁工場建設。 (APK-5H 造型ライン設置) |
1994年8月 | 福井工場に小物鋳造品生産のため、FBM造型ライン及び電気炉を増設。 |
1997年8月 | 三菱自工㈱水島自動車製作所殿より品質保証納入工場の認定を取得。 |
1999年3月 | 代表取締役社長に武田真一就任。 |
2003年2月 | ISO9001 認証取得 |
2004年8月 | 高梁工場に小物造型ライン(AMF)1式増設 |
2005年3月 | ISO14001 認証取得 |
2011年2月 | ヤンマーディーゼル株式会社(現:ヤンマー(株))の品質管理優良認定工場に認定 |
2011年8月 | 本社工場 高周波電気炉 2基増設(キュポラ廃止) |
2014年12月 | 株式会社北川鉄工所のコア パートナーとして認定 |